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(03W−1) 100円ショップで買ってきた文鎮。 シンプルでありふれたタイプのものだと思いますので、割と簡単に手に入るのではないでしょうか。 |
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(03W−2) 文鎮はそのままトレイにつけると大きすぎるので、金鋸で半分に切ります(けっこう大変!)。これはトレイを傾けるための重りなので他に適度な大きさ、重さのものがあれば文鎮でなくてもかまいません。 |
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(03W−3) 切り方にもよりますが、切断面はガタガタしていて日常的に使うにはちょっと危険です。 |
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(03W−4) 必要に応じてグラインダーなどで切断面の面取りをしてください。ヤスリでも良いです。難しい場合は厚めのテープを巻きつけたりして使う人がケガしたりしないように工夫します。 |
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(03W−5) グラインダーをかけた後はこんな風になります。指でさわっても大丈夫。 |
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(03W−6) 文鎮を靴トレイに固定するためネジ穴を空けます。卓上ドリルなどを使って穴を空けてください。両面テープだけでも割とよく固定できるのですが、長時間使用するとはがれて落ちていることがありました。 (注:写真は文鎮を切断しないで使っていた頃のもの) |
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(03W−7) 穴を空けた文鎮に両面テープを貼り、トレイに貼り付けてネジでしっかり固定してください。 |
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(03W−8) トレイの背面に両面テープで文鎮を貼り付け、ネジで固定します。この写真では上をネジ固定しましたが、使い方から考えると、下の文鎮をネジ固定したほうが良いですね。 |